模試ってどうしてる?-後編ー

みなさん、いかがお過ごしですか?副校舎長の松谷です。本日は一昨日に引き続き模試についてお話していきたいと思います。前回はTさんのエピソードを書きましたが、今回は模試をどう活用していくかについて具体的に話したいと思います。

 

今回は、『模擬試験』について、お話ししたいと思います。

この時期から、模試?って、思う人が多いと思いますが、この時期だからこそ大切にしてほしいのです。

模試を受けて、「今回の模試どうだった?」「うーん、めっちゃ難しかったわ。。笑」で終わっていませんか??

でも、それでは模試が難しかったということしか頭に残らないですね。おそらく、1、2週間後には解けないと思います。模試は復習が大切になります。解きっぱなしでは身になりません。

ここで、復習の仕方について一例を挙げたいと思います。

まずは、模試を受けるとき。わかった問題、わからなかった問題が後でわかるように印をつけます。ここは、自分でルールを決めます。(下の例では、完璧に分かったものを◎、(自信はないけど)なんとなくわかったものを○、どうやって解いていったらいいかわからなかった問題を△、問題の意味から解らなかった問題を×で記入しました。)

 

そして、模試の解答が来ると思います。まず、答え合わせをして、解答を読みます。

次に、ルーズリーフ(またはノート)を準備します(ルーズリーフの方が使い勝手がいいと思います)。準備したルーズリーフの表面に先ほど解いた模試の◎でチェックしたところ以外の問題、裏にその問題で自分がわからなかった部分、語句、公式等、躓いた部分、などを細かく書きます。(以下参考例です。)

 

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1週間後、再度そのわからなかった問題を解きます。そこで、完璧に理解し解けた問題は別なところにおいておきます。それでもわからなかった問題は自分が書いた解答をチェックして覚えます。さらに、また日を置いてできた問題、できなかった問題をすべて解きます。それを繰り返していき、3回連続で解けるようになった問題は別なファイルに綴じるなりチェックをして、次からはそのできた問題を除いて解きなおします。こうして繰り返しできない問題が無いところまで完璧に模試をこなします。

 

 

 

すごい骨の折れるものだと思います。本来、入試問題は初見で解くためアウトプットで解くことになるのが普通です。しかし、模試を何度も繰り返し解いていると、その問題は既に所見ではなくなります。入試問題と言っても毎年出されているわけであるし、模試はそれに近づけてできるだけ本番と同じようになるように工夫されています。必ず似た問題が出されるのです。

その時に、数学であれば、「この問題、あの時、解いた問題と同じ図が使われているなぁ。ってことは、あの、解き方で最初は行けるはず…」。古典であれば、「あれ?この物語って、登場人物、あの人とあの人いたから、たしか、こういう関係になってるんだったなぁ」。歴史であれば、「あ、この人、確か、あれ起こしたはずだから…。」…のように、頭に自然と浮かび上がってくるはずです。このようにインプットした知識がそのまま使えるようになることもあるわけです。

 

 

 

ここに挙げたのは一例です。自分で工夫して、学習しやすいようにできればと思います。いずれにせよ、このようにして問題を解くことは、本番において自信にもつながります。参考にしてみてください!!

 

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